ダービーは悔しい敗戦。夕方から風通しのよいスタジアムと、夕日に映えるアビスパサポーター、選手達が最後まで点を取ろうと怒涛の攻撃を見せてくれたこと、サポーターも最後まで声を出して支えられたことで、試合後は久々に清々しい気持ちになりました。試合後挨拶に来た選手たちを久々の「拍手」で迎え、サポーター席へ小走りで真っ先に駆け寄っていったジャンボとGK吉田選手を見届けながら、次は絶対に勝利しないととの思いを強くしました。ダービーは、負けてはいけない。

鳥栖の岸野監督の試合後のコメントを見ると余計に悔しさがこみ上げます。試合終了後に顔を覆ってピッチに座り込んで喜びを表す姿からも、ダービーに掛けていた意気込みが伝わってくるし、それに比べてアビスパの監督は・・、残念ながらこのダービーをどう捉えていたのか、伝わってくるものがない・・・。ダービーは、ただの1試合ではない。鳥栖は、絶対に負けてはいけない相手。
采配は、問題点ばかりだし、理解できない部分ばかりでとてもすべてを書ききれないんだけど。そもそも長身のマイクが先発出場してくると分かってて、なぜあのCBコンビかな〜、と。背丈がマイクの肩くらいしかない(ように見える)のに、90分間抑えられるわけないでしょう。なぜに長野選手をベンチまで入れておいて使わない?案の定3点目をヘディングで決められているし、長野選手を起用しておいて、取られたなら仕方がないと納得するしかないけど、その場での最小限のリスク管理もできないのに、これ以上は無理でしょう。これ1つを取ってみても、本当にダービーの重大さが分かっているのか疑問に思えてしまう。

采配はひどくても、選手達は最後まで気持ちを出してプレーしてくれましたよ。もちろん、相変わらず展開はスローで、走る量も絶対的に足らない。バックパスは多いし、前に向かうパスはつながらない。それでも1点を返してからの惇君のFKからの惜しいシュートを含め、ちぐはぐな感じはありながらも気持ちを出して頑張ってくれたかな〜と。少なくとも最近の試合では、たとえパワープレーでもここまではできませんでしたよ。シュート数も19本と相手を上回っているし、得点の匂いがする決定機の数も結構多かった。それが試合後に清々しさを感じられた要因だと思います。

夕日に映えるアビスパサポーター。
090705  夕日に映えるサポ
「進退かけて闘え」
この言葉に、監督はどう感じたのだろうか。

090705  昨シーズンのツートップ
マイクをマークするジャンボ。
昨シーズン終盤のアビスパのツートップを、こういう形で見るとは思ってもみませんでした。

090705  試合後挨拶
ダービーでの敗戦に、うなだれる選手達。

090705 試合後挨拶 2
ジャンボ、吉田の両選手に促されるように最前列まで近寄って挨拶する選手達。
次こそは、しっかり役者を揃えて、リベンジして欲しい。


ダービーでの敗戦は、ただの1敗ではない。その重みを感じて、これからに向かって進んでいって欲しい。この敗戦を生かさないと、何のための悔しさか分からない。ここからクラブが改善していくのであれば、この敗戦も意味があったというもの。クラブ幹部にこそ、この悔しさを強く感じて欲しい。それでも、この状況の中で選手達が心に持っているプライドを少しでも感じられて良かった。自分も、帯状疱疹の痛みがある中、ここまで駆けつけた甲斐があったと思える試合でした。

ダービーは、アビスパサポーターにとっても鳥栖サポーターにとっても特別なもの。選手・監督・サポーター・マスコミを巻き込んでお互いの意地と意地がぶつかり合う。だからこそスタジアムが独特の雰囲気になるし、選手たちも最大限の力を出し合う。今回のダービーでは、拍子抜けだった前回のダービーとは違い、今できる限りの状態での死力を尽くした試合になりました。
ここに「ダービーがある幸せ」。ベアスタは言うまでもなくすばらしいスタジアムだし、いつかJ1でこのダービーを戦ってみたい。そんな気持ちにもさせられました。そのためには、まずはアビスパ福岡が、ここでとどまっている訳には、いかないですよね。

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2009.07.05 Sun l アビスパ試合後感想 l COM(0) l top ▲
20090704180851

ベアスタです。
勝ちしかない!

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2009.07.04 Sat l アビスパ福岡 l COM(0) l top ▲
さて、明日はサガン鳥栖との今シーズン2度目のダービー。
そのダービーを前にして、実は今週の半ば頃から左のふとももあたりにピリピリした痛みを感じていたのですが、今朝から赤い発疹が出始めて、基本的に痛みに弱い私は周囲にアピールする方なんで、運良く今日のうちに薬をもらうことができました。診断は「帯状疱疹」だそうで・・・。最近、疲れていたのかな〜。休日出勤したり、ランニングをしたりもしているけど、自分ではあまりストレスを感じたり疲れが残っているという自覚はなかったんですけどね〜。
実際にズボンや下着が発疹部分に当たるだけで激痛だし、薬を飲みながら安静にしていることが基本だそうですけど・・・明日のダービーを家でじっと見ていられるわけもなく、本日チケットを買ってきてしまいました。明日の午前中はすでに仕事が入っているし、明日はとても安静にはできそうもありません。アビスパが勝利してくれれば、こんなもの何でもないんですけどね〜。

まぁ前回のダービーは、アビスパのポゼッションサッカーが機能しないということが自分なりに分かってきたというか、そういう1つのきっかけではありました。試合中に見ているこちらも集中力がなくなる感じがでてきたのも前回のホームでのダービーだったし。あれ以来、チームとして試行錯誤はしているんだろうけど、根本の問題は一向に解決する気配がないので、ここらで1つダービーをきっかけにして欲しいという、ごくごく淡〜い期待は抱いています。この痛みを押して駆けつけた一戦が、記憶に残る感動的な試合にして欲しいと思います。ダービーの良いところは、その時の調子に関係なく選手もサポーターも熱くなれるところ。90分間、緊張感と期待感で溢れる試合にして欲しいです。

サガン鳥栖では、ハーフナーマイク選手が絶好調ですね。自分は、アビスパ福岡というクラブに所属している選手に対しては強い思い入れがあるけれど、いったんアビスパを離れてしまうとそこまでの感情というのは沸かないし、ましてや今回は敵として戦うわけですからね、アビスパのDF陣には何が何でもがんばって欲しいです。あの身長は明らかにアビスパにとって脅威ですけど、昨シーズンの仲間に活躍させるわけにはいかないでしょ。そりゃ〜アビスパ以外の試合で活躍するのはもちろん嬉しいし、応援もしてますけどね。

明日は、天気も良さそうだし、熱いダービーになることを期待しています。

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2009.07.03 Fri l アビスパ福岡 l COM(2) l top ▲
今日は梅雨の中休み、昨日はすごい雨でしたね〜。家の隣の川が氾濫しないか心配だし、電車は遅れるしで、大変でした。なかなかブログの更新もままなりませんが、先日のアビスパ福岡後援会ソシオの意見交換会について簡単に。

自分がソシオの意見交換会に参加したのは今回が初めてで、はがきで申し込みをして参加に至りました。自分がアビスパ福岡の後援会会員になっていても実際の活動や、自分が支払った会員費(年間1万円)がどんなところに使われているかなど興味があったし、もしかしたら自分自身が役立てるところがあるかもしれない。そんな気持ちで参加しました。

東京ヴェルディ戦は、サポーターの応援はボイコット、しかも試合内容も不甲斐なかったし、何一つ希望は見えず。それでも気持ちを取り直して参加してきました。入り口のところで久々に布さんに会えたのは嬉しかったですね〜。

16:30に意見交換会が始まり、活動内容の報告があったのですが、後援会の理念と言うか、その目的はすばらしいですね。自分は、会員費という金銭面での貢献のみを考えて入会したのですが、その理念としては金銭面以上に会員の皆さん自身がクラブに何かできることをして欲しい。もっとクラブに関わって欲しいという希望が含まれているんですね。昨年の意見交換会での提案で、有志での会合を開くようになり、その集まりから今シーズン開幕前に開催された「ホームタウン福岡 2009年宣言 アビスパ福岡市民のつどい」が企画され実行まで至ったことは、本当にすばらしいことだと思います。クラブへの積極的な関わり方に感銘を受けました。自分にそこまで関われるかと問われると、なかなか難しいとは思うのですが・・。これからいろいろと後援会員での会合も予定されているようなので、日程が合えば参加したいと思います。

で、意見交換会には都筑社長と酒井専務、田部GMも参加されていました。今回は、後援会の意見交換会ではありますが、クラブの象徴はやはりトップチーム、トップチームの成績がやはり皆の士気に大きく影響してくるわけで、田部GMからは現状の報告があり、会員の方からもいくつか質問が挙がっていました。
フロント陣は、まさに「暖簾に腕押し」という感じで、こういう状況では田部GMの発言が言い訳になってしまうのは仕方がないし、「サッカーに答えはない」というのは理解できるけど、何かこの状況を打開しようとするパワーが感じられないんですよね。それは社長も然り、お話下手な上に平気で失言もしてしまう。まぁずいぶん前から分かっていたことではあるけれど、話のレベルに次元の違いを感じてしまいます。「市民のつどい」にて、大分の溝畑宏社長がクラブに対する愛情・熱意を語ったお話は、やっぱり社長の心には響かなかったんでしょうね。

そのおかげで、帰りには後味の悪さというか、頭痛がしながら帰ってきました。それでも、いつかアビスパ福岡というクラブがすばらしいと感じられるようになることを期待してるんですけどね。

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2009.07.02 Thu l アビスパ福岡 l COM(2) l top ▲
今日の試合のポイントは、今シーズン初めての「ボランチ丹羽大輝」が機能するかだったと思うんだけど、あと前線は配置が少し違ってましたね。でも、大輝選手が久々のボランチ起用で慣れないのか、DFラインに入っているときほどの落ち着きが見られず、うまく機能しない時点でサッカーになりませんでした。今さらシステムをいじったところで、守備の仕方・攻撃の仕方以上にもっと根本のボールのつなぎ方が共通理解としてないので、変化は期待できないとは思うのですが、それでもやっぱりうまくいって欲しいとは願っているから、試合前は少しは期待してましたが、実際に試合を見てやっぱりという感じです。システムでの混乱があったのか、高橋泰選手がしきりにいろんなポジションの選手達と話をしていたのが印象的でした。



最近の試合を見ていると、いくら自分自身のモチベーションを上げようにも気持ちは正直で、最近は試合第一というよりまずは自分のことをしてから出かけることが多いです。以前のように、開門直後にスタジアム入りして、その日の試合に思いを馳せるなんてことはなくなってしまいましたね。数時間後には明らかになるであろう試合結果を気にしてドキドキ感を感じることもなくなったし、そのため徐々にレベスタ入りの時間が遅くなりつつあって、今日は朝起きてから、40分くらいランニングして、シャワーを浴びて、ご飯を食べてから家を出るという具合でした。それでもいつもは席がたくさん空いているのですが、今日は東京ヴェルディ戦ということで?、いつもよりは混み合ってましたね。ただ、やっぱりサポーター団体の応援や横断幕はなし。レベスタには、ヴェルディサポーターの声だけが響いてました。


太陽が照り付けて、しかも湿度53%という蒸し暑さのせいか、いつも以上にアビスパのプレスがかからない。レアンドロ選手にフリーでロングシュートを決められてあっさり失点するし、運良く1点を返せたのは良かったんですけどね、まぁスローイングでさえも、ゴールに向かうボールを入れておくものです。ユースケがゴール前にしっかり詰めていたからこそのゴールだけど、やっぱりゴール前では何が起こるかわからないものです。レベスタが得点で盛り上がっているうちに、ナカジのFKからユタカのヘディングシュートが決まっていたらよかったんだけど、そんなに上手くはいきません。後半、PKで勝ち越しゴールを入れられてからは、なおいっそう退屈な時間帯が続き、リードしている相手に余裕を持ってボール回しされて、アビスパは何もできず。自分たちのボールになっても、DFラインで目的もなく回さざるをえない。相手にリードされているにもかかわらず、早く終わらないかなーと思ってしまうくらい退屈なサッカーでしたよ。というより、サッカーになっていたのかな〜。

最近の流れと同じなので改めての感想はありませんが、だんだん試合を見ること自体が苦痛に感じつつあります。レベスタの試合は、再来週までないので少しホッとしていたら、次週はそういえばアウェー鳥栖戦じゃないですか〜。決して楽しみではありませんが、行かないといけませんね〜。


で、今日の試合後はソシオ会員の意見交換会。
このことについては、時間があれば、また改めて書きたいと思っています。

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2009.06.28 Sun l アビスパ試合後感想 l COM(0) l top ▲