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欧州でLCCを使ったことは今までないのですが、今回の旅行でバルセロナでのサッカー観戦のためにはどうしても必要だったので、怖いもの見たさ半分であの有名なeasyJetに乗ってみました。easyJetは航空券が安い代わりに規則が厳しいことで有名で、航空券はネットのみでの販売、事前に必ずネット上でチェックインして印刷して持参する必要があり(現地でのチェックインはお金を取られます)、機内への手荷物の持ち込みは規定の大きさ以下の1つまでは無料ですが、規定の大きさを少しでも超えたり2つ目の荷物から追加料金がかかること、出発30分までに搭乗口にいない場合には搭乗できないことなどが挙げられます。あとは事前の座席指定や飛行機内で飲食物をもらおうとすると料金がかかります。また機材をひたすら回しながら使用するので遅延が発生しやすく、遅い時間になればなるほど遅延が大きくなるようで、最悪トラブルの場合は欠航してしまうようです。いろいろなサイトでeasyJetを調べて観戦チケットが無駄になる可能性も覚悟しつつ、それでもカンプ・ノウに行きたいという自分の気持ちを確かめて今回のバルセロナ行きを決断しました。


今回はニース国際空港を12時50分発、14時ちょうどにバルセロナ国際空港着の便を予約。3週間前の時点で航空券は40ユーロ程だったと思いますが(時期により価格は変動するらしい)、着陸後はすぐに出たいので前方3番目の通路側座席を指定したため17ユーロかかりました。これでも片道60ユーロ(日本円で約7500円)なので航空券としては格安です。本当にタクシーの料金かと思うくらいで、ニース空港からホテルまでのタクシー代が40-50ユーロなのであまり変わらない。荷物は雨具を含めて極力少なくして小さいショルダーバッグ1つで出かけます。自分がニース到着する前日までヨーロッパは大寒波で、その影響かニース-バルセロナ路線のeasyJetは2日前と3日前の便が欠航になっていましたのでちゃんと飛ぶのかかなり不安でした。
迎えた当日、まず自分の用事がなかなか終わらずやきもきしました。終了後に急いで空港バスに乗りニース空港に到着したのが11時15分、何が何でも12時20分までにゲートに着くことが必須です。ところが2階の手荷物チェックに向かうとそこには長蛇の列が。どうしようもないので大人しく並びます。まずはチケットチェックでバーコードが使えることを確認、荷物チェックまでもまだまだ長蛇の列です。徐々には進むのですが焦る気持ちを押さえながら、「間に合わなければ仕方ない」と何度も言い聞かせながら待ちます。ようやくセキュリティーを超えたのが12時10分頃で、何とか間に合ったかと少しホッとする。出発ゲートを確認しましたが、その時点で未だ確定せず。12時15分にゲートA4に確定し、皆がぞろぞろとそちらへ移動を開始。締め切り時間の5分前にゲート確定するのがヨーロッパらしいというか、これ歩くの遅い人はどうするんだろう。

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この後徐々に人が並び始めます。理由はスーツケースを入れるための棚の取り合い合戦が始まるから。ヨーロッパの人はスーツケースを航空機内に持ち込みたがる傾向があるので荷物棚は常に満杯です。

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写真では見えにくいですが、オレンジの機体が到着したばかりのeasyJet。ここで緊張の搭乗開始、自分の荷物は無事に通過しましたが手荷物の申告が足らないのか止められてPCを広げる人もいました。ただ他で言われているほど係員の対応は悪くないように感じました。イギリスの空港ではかなり厳しいみたいですね。搭乗口を過ぎてもまだ待たされ、目の前を機体から降りてきた人が通過していきます。だいぶ待たされてからようやく機内へ。だいたい欧州の飛行機ではこの搭乗にかかる時間が日本では考えられないくらい長い。たぶんそういう意味合いを含めて出発30分前集合と荷物制限は設定されているのだと思います。様々なすったもんだが周囲で繰り広げられた挙句にようやく全員の搭乗終了(観察してるとコントのようで面白いのですが疲れます)。ただ自分の隣座席は最後まで誰も来ず空席、これはラッキーでした。

飲食物は機内でも注文できます。これがカタログ。
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行きの飛行機ではCAの女性二人が愛想よく勧めたためか、かなりの乗客が注文していました。逆に帰りの男性CA二人は全く勧めなかったため、注文している人を見かけませんでした。何とも極端な対応。しかも早めに注文しても、料理の出来上がりが着陸態勢に入る直前という状況で、皆さん慌てて食べてました。
バルセロナ国際空港到着は予定より10分ほど遅れて14時10分頃。到着は第2ターミナルのターミナルC。バルセロナ国際空港は第1ターミナルが新しくてメインターミナルになっており、日本から乗り継ぎするとほとんどの航空会社がこちらに到着するようです。第2ターミナルはライアン・エアなど欧州の大手LCCが主に乗り入れていて、ターミナルAとターミナルBが第2ターミナルのメインになります。ターミナルCはそのターミナルAとBからさらに離れたところにあって、移動のために屋外を歩く必要があります。

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ターミナルAとターミナルBの間から突き出た地下鉄9号線乗り場までは、ターミナルCの建物を出て屋外を歩いてターミナルBに入ってさらに進み、ターミナルAとの境にある回廊をわたってチケット売り場に到着するまで約20分かかったので(スーツケース持ってたら30分はかかるかも)、到着後に時間がかかる点は注意が必要です。ただこれであれば自分的には許容範囲で、16時15分キックオフのFCバルセロナ戦には十分間に合いました。

帰りのバルセロナ発の便では出発30分前のチェックがニース発便よりかなり厳しく、係員がしっかりと搭乗券チェックをしていました。そこで判明したのが、どうやら前方座席指定すると搭乗の際にプライオリティがあるらしいこと。皆とは別レーンに並ばされました。ということで帰りも無事に搭乗してニースに戻ってきました。往復でかかった金額は前方座席指定しても日本円で約15000円ですので非常に格安であり、気をつけるところをきちんとすれば日本人にも有用な航空会社だと思います。
ということで長くなりましたがeasyJet体験記でした。
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2018.03.13 Tue l 旅行記 l top ▲
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