試合の新聞記事も思い出に残るものですので、ここに残しておきます。
まずは有名なレキップ紙(L'EQUIPE)から。
1面は敗戦にうなだれるブラジル代表、チアゴ・シウバ。キャプテンとして敗戦の象徴なのでしょう。試合中は軽快なステップとしなやかな走り方に目を奪われました。
1枚めくると
先制ゴールを決めたC.ロナウドと退場になってしまったイタリア代表ヴェラッティ。
まずは有名なレキップ紙(L'EQUIPE)から。
1面は敗戦にうなだれるブラジル代表、チアゴ・シウバ。キャプテンとして敗戦の象徴なのでしょう。試合中は軽快なステップとしなやかな走り方に目を奪われました。
1枚めくると
先制ゴールを決めたC.ロナウドと退場になってしまったイタリア代表ヴェラッティ。
各選手が点数で評価されています。
監督も含めて評価されていてジダン監督がC.ロナウドやレアルマドリーのDF陣を押さえてトップの8点。采配が良かったという評価でしょうか、審判もヴェラッティの退場があったにもかかわらず7点というのは興味深い。対照的にパリ・サンジェルマンのエメリ監督は3点。ヴェラッティは最低の2点。退場までのプレーはよく効いていて良かったと思いますが。ディマリアやカバーニ、ラビオは3点、ムバッペも4点とパリの攻撃陣は軒並み低評価。
エメリ監督の姿も大きく載っています。
フランス語は分かりませんが、「sortie=出口」なので解任を示唆するものでしょうか。
最後にカバーニが決められない場面と、赤い発煙筒で燃え盛るパルク・デ・プランスのゴール裏。
何かUEFAから注意でもあったのでしょうか。
続いて「Le Parisien」
やはり1面はチアゴ・シウバ。
1枚めくると倒れるディ・マリア。
ディ・マリアは私も好きな選手ですが、この日は輝かなかった。古巣対戦で期するものはあったでしょうが、ネイマールの代わりとしては連携含めて物足りなさがありました。
こちらはややレアルマドリー寄りの写真で、C.ロナウドの先制ゴールの場面。
やはりC.ロナウドはスーパースター、絵になるかっこ良さです。ちゃんと明日の紙面用の写真を撮られることを想定してポーズしているような気までしてきます。左下にはヴェラッティのレッドカードの場面。右下にはエメリ監督の姿と後任候補でしょうか、チェルシーのコンテ監督の名前が挙げられてました。そうはいっても今シーズンもリーグ・アンの優勝は固いでしょうから、シーズン終了後の話ですかね。
ということでフランス2紙の論評紹介でした。
監督も含めて評価されていてジダン監督がC.ロナウドやレアルマドリーのDF陣を押さえてトップの8点。采配が良かったという評価でしょうか、審判もヴェラッティの退場があったにもかかわらず7点というのは興味深い。対照的にパリ・サンジェルマンのエメリ監督は3点。ヴェラッティは最低の2点。退場までのプレーはよく効いていて良かったと思いますが。ディマリアやカバーニ、ラビオは3点、ムバッペも4点とパリの攻撃陣は軒並み低評価。
エメリ監督の姿も大きく載っています。
フランス語は分かりませんが、「sortie=出口」なので解任を示唆するものでしょうか。
最後にカバーニが決められない場面と、赤い発煙筒で燃え盛るパルク・デ・プランスのゴール裏。
何かUEFAから注意でもあったのでしょうか。
続いて「Le Parisien」
やはり1面はチアゴ・シウバ。
1枚めくると倒れるディ・マリア。
ディ・マリアは私も好きな選手ですが、この日は輝かなかった。古巣対戦で期するものはあったでしょうが、ネイマールの代わりとしては連携含めて物足りなさがありました。
こちらはややレアルマドリー寄りの写真で、C.ロナウドの先制ゴールの場面。
やはりC.ロナウドはスーパースター、絵になるかっこ良さです。ちゃんと明日の紙面用の写真を撮られることを想定してポーズしているような気までしてきます。左下にはヴェラッティのレッドカードの場面。右下にはエメリ監督の姿と後任候補でしょうか、チェルシーのコンテ監督の名前が挙げられてました。そうはいっても今シーズンもリーグ・アンの優勝は固いでしょうから、シーズン終了後の話ですかね。
ということでフランス2紙の論評紹介でした。
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