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アビスパの試合って、こんなに退屈だったっけ?
こんなに試合時間が長く感じたっけ?
この試合、すでに前半25分にはこの感情が出てきてしまった。

ダイレクトパスもない、ゴールに向かうパスもごくごくたまーに。
好きなチームのサッカーを見ていて長く感じる試合って、どんだけだろうと思う。


第2クールを迎えても、クラブから声明が出されても、何も変わらない。練習でやっていないことは、当然ながら試合ではできないと思う。選手達がピッチでやるサッカーは、ぶっつけ本番でやっている印象しか受けない。自分は普段練習を見に行くことができないので、どこに重点を置いて練習をやっているのかわからないが、ほんと何をしているんだろう。監督は試合中はその時その時で状況が変わるからと言うが、状況は自分達で作るものだと思うし、相手云々よりむしろ自分達でサッカーを崩してしているようにしか見えない。ここまでシーズンを戦ってきて、未だにチームの連係が皆無に等しいのは、あまりにもひどすぎる。先日のエントリーでは勝利のことだけを考えていたけれど、何だかこの内容では勝ってもどうしようもないという気にさえさせられてしまう。
もうこの体制では、どうやっても浮上は厳しいと思う。監督の能力的に限界だし、このままだと選手達が自信を失って負け癖だけがついてしまう。試合終了後、オーロラビジョンに映った画像では、呆然とする選手達に握手を求めに行った監督と目を合わせて握手する選手達なんて見当たらないし、お互いの信頼関係なんてもうとっくに失われている気がした。

試合終了後もGM田部さんの話を聞いていたが、意見交換会を開くということでお茶を濁しただけ。こんな試合をしておいて「J1を目指します」だなんて、よく言えたもんだと思う。試合終了後のサポーターが殺気立った中で出てくることは勇気がいることだろうから、そのことに対しては敬意を表するが、だからといって崩壊していくチーム、確実に減っていく観客動員をどうするかなんてことを本当に問題として考えているのか疑問にも感じる。このままでは監督、選手ともにつぶれてしまう・・。

「財政事情で、篠田監督を代えたり、補強したりはできない。」

財政事情というが、どこにどれだけ使っているのか。他にもアビスパよりもはるかに少ない資金で運営しているクラブがたくさんあるというのに。それは置いておいたとしても、お金がないならないなりに努力をしているのか、他のクラブには単純に募金をお願いしたり、ネームプレートに名前を書いて小額ずつでも支援を呼びかけているところもある。なりふりかまわずやった結果「お金がありません」なら分かるが、やれることをやらずにこれだけを堂々と言うってどういうことだろう。昨日は土曜の夕方の試合で入場者数は5470人、このまま行けばどこまで減るんだろう。スポンサーさんだって、こんなクラブにはお金を出したいと思うだろうか。

こうしてアビスパを離れていく人は増えていくんだと思う。いくらクラブを愛しても、強くなって欲しいと願っても、既得権益を守る人々によって主導権は握られている。自分達の思いが通じないクラブに、裏切られ続けるのはつらいことだ。クラブに対する愛を持ち、クラブを強くしたいと思う人がトップにならなければ、いい人脈もできないし、何も生まては来ない。いろんな方向から考えても、今のアビスパの試合には、わざわざ時間を作ってまで行くほどのモチベーションを感じない。
わずかな希望は、福岡大学在学中の永井謙佑選手が出場したこと。途中出場だけど、ボールに良く絡んでいいプレーを見せてくれました。体は小さいけど、ヘディングも強いし。
この話題がなければ、観客はもっと減っていたんじゃないかと思う。

「現実逃避」したい。つかの間の楽しい週末に、わざわざ希望を見出せないクラブの試合を見に行くことにどれほどの価値があるのだろうか。それでも愛するクラブから離れられない人たちがたくさんいる。こうしてクラブの問題点に対して、誰も抗議の姿勢を見せなかったら、それこそクラブは終わりなんだと思う。

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2009.05.31 Sun l アビスパ試合後感想 l COM(0) l top ▲

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