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さて、「シラス」がサン・シュルピス教会に訪れたのは、街が寝静まった真夜中。

夜中は、もちろん教会は閉まってますから、自分は昼間の写真を。
行ってみると、外側は修復工事中でした。

0004  サンシュルピス外観
入り口はこんな感じで、実に巨大な入り口です。
0004  サンシュルピス 入り口

教会内は、ノートルダム寺院や、マドレーヌ教会内と比べるとかなり明るい。ノートルダムなどは、ステンドグラスがすばらしいし、各教会でそれぞれ特徴があるようですけどね。
0005  サンシュルピス教会内

教会内を進むと、正面に祭壇が現れます。
0005  祭壇

その祭壇を不自然に横切るように金色の線が走る。これが「ダ・ヴィンチ・コード」でいう「ローズライン」。
0005  祭壇を横切る

堂内を分断する真鍮の線は正確に南北方向を示している。
世界共通の本初子午線の基点としてグリニッジ天文台が公認される以前、フランス人にとってのゼロ度の経線はパリのサン・シュルピス教会を通っていた。真鍮の標線はその事実を記念したものである。(抜粋)


こんな感じで、教会内の途中からはじまり、祭壇を横切ってオベリスクまで続いています。
0005  オベリスク はじまりからおわりまで


「修道会のキー・ストーンは、”薔薇の印の下にある”と言われている」

これがオベリスクの根もと。
0005  オベリスク全体像
ここにキー・ストーンが眠っていると信じて、シラスは祭壇の重い鉄製の燭台で床石を割るわけですね。

オベリスク版に書かれているのは、こんな感じ。
0005  オベリスク版
自分には、全く解読不能です・・。
ちなみに教会では「ローズライン」という言い方はしない、と声明を出しているそうです。

サン・シュルピス教会内に入り、この金色の線を見つけ、オベリスクを見たときの感動ときたら、言葉に表せないほどでした。もちろん小説内に書かれていることは全て事実ではありませんが、改めてよく構成されているな~と。それっぽい雰囲気が、かなり感じられますからね~。この教会で、コンサートも行われているそうです。


ようやくこれで、長かった「ダ・ヴィンチ・コード」ゆかりの地を巡る旅パリ、は終了。
自分自身もここまでまとめられて、満足しました。まぁ、結局自己満足の世界なんで、もっと詳しい方は、ここが違うと思う方も折られるかもしれませんが、細かい点は気になさらずに。
ここまでお付き合いいただいた方は、どうもありがとうございました。
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2010.08.29 Sun l 旅行記 l COM(2) l top ▲

コメント

No title
大作を一気に書き上げましたね~
私も映画&小説で本作を楽しんだ人間なので、非常に興味深く拝見しました

とにかく、今回訪問された場所の多さに驚きます。相当な距離を歩いたはずだと思いますが、それに触れないところが潔いですよ。私なら絶対に「何キロも歩いて疲れ果てた」なんて愚痴っぽく書くはずです(笑)

お父様が元気に歩くことが出来たことにも感謝しなければいけませんね。


シラスから無事に逃れた今、次はバチカン市国でイルミナティと対決です!
2010.08.31 Tue l NagoyaNoid. URL l 編集
No title
>NagoyaNoidさんへ
コメントありがとうございます。
これを書き上げて、ようやくすっきりしました。
確かに、今回の旅行ではけっこう歩いていると思います。男二人、しかも父親があれだけ元気に動いてくれたことが一番大きかったですね。ルーブルでは、僕よりはるかに元気でしたし。しかも事前の計画よりも、かなり多くの場所を回れました。
ただ、帰国してから改めて読み直して、「あぁそういえば、ここも行っていた」なんて場所もありましたから、実はすべて小説を意識して訪問したわけでもなかったんですけどね。

肝心の妻からは、「あまりに細かすぎて気持ち悪い」といわれているところだったので、楽しみに読んでくださる方がいてよかったです。

次は、「天使と悪魔」に挑戦ですかね~(笑)。
2010.09.02 Thu l あきガス. URL l 編集

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